リスクリワードについて
トレード毎に毎度利益が出るならリスクリワードなど考える必要はないですが、トレードに損失はつきものな以上はリスクを管理することはとても大事なことです。
トレードの成績はリスクリワードと勝率のバランスによって決まります。
波のサイズ感を把握する
相場は波だというのは多くの人が理解できることではあると思いますが、その波というのは常に一定ではありません。
この波のサイズが変わるから反発しそうなところで反発しなかったり、思いのほか伸びていったりといった現象が起こります。 ...
ロシアがウクライナへ侵攻
ロシアがウクライナへ侵攻したことで相場全体が急変しています。
そこで緊張感が高まった2/11 部隊をウクライナ国境付近へ配置してから実際に侵攻したところまでの主要相場を参考資料として残しておきます。
まず最初の ...
日足レンジを忘れずに・・・。
2/16 ポンドドル 1時間足に日足を表示
日足レンジ、確かに見ればレンジとわかりますが、実際デイトレードをしていくとなると5分足などで拡大して見ていくことになるのでつい疎かになりがちです。
赤枠で見るか、青枠 ...
そこは本当に押し目買いポイント?
1時間足に日足を重ねて表示。
直近の抵抗帯を綺麗にブレイク。
当然目線としては上を見るわけで、押し目は積極的に狙っていきたいところ。
ただマルチタイムで見ている人にはこの押し目は危険かな?と考える人はいます ...
黙れされる側ではなく、騙す側へ。
上位足で見ていると押し目買いはわかる。
でも目線が切り替わる場所まではまだまだ距離があり、短期足だと下降トレンドでどうしたらいいの?
って時ないですかね。
僕の場合はそれでも押し目待ちをする事が多いです。 ...
騙し安値ののちの動き
今回はユロドルが日足安値を更新した場面です。
1時間足が直近のサポートを割れたことで前日の日足安値をも更新しています。
いかにも下げそうな場面。
ここで環境認識として大きな足を見てみます。
...
ローソク足は閉じるまでわからない
ローソク足ってヒゲもあるし実体の始値、終値もあるし、どこを基準にしていいか迷うことがあります。
人間って都合がいいので、迷ったときは自分の都合がいいように解釈してしまいがちですけど、僕の場合は基本的には波を見る際には実体部分で ...
戻り売りの場面で戻り売られない時
4/23 18時過ぎのポンドドル 15分足/4時間足
大きな時間足での戻り売りを狙っている(赤ラインの下落を狙っている)状況下で、戻り売り候補の場所で小さくダブルトップ(青ライン)が出現。
売りを狙いたくなる場面で ...
同じチャートに違うライン
この二つの画像はどちらもユーロドル 15分足に1時間足を重ねた同じ時間のチャートです。
チャートにラインを引いて相場を判断するのは多くの人が実践している作業だと思いますが、このラインというのは人によって引く場所というのは全 ...