買いたい時は売ってる気持ちに
たくさん線を引っ張ってあれやこれやと考えてはいますが、その思考をシンプルにすると僕が考えてる80%くらいはタイトルのような考え方に落ち着きます。
買いたい時とは
自分の見てる足や上位足で買いが優勢な時です。
売ってる気持ちとは
大局観が買い優勢の時に売ってる人の気持ちです。
自分のブログタイトルにもあるのですが、値動きって誰かの期待を裏切った場面で伸びると考えています。
今日のドル円15分足です。
先週の高値を抜けた後に押されていますが誰がどう見てもブル派の優勢な相場です。
ドル円5分足
赤丸の高値を切り下げて短期的に見ればベア派の優勢な相場です。
ここで赤丸のベア派がどこで逃げるのかを自分なりに考えます。
まず最初に目がいくのは3つ目の高値に引いた赤ラインでしょうか。
仮にここを抜けてきたら短期のベア派はちょっと焦ると思いませんか?
大事なのはこれは5分足で売り優勢なだけで、それより上位足は買い優勢の相場であることです。
慎重に行くなら赤ラインを抜けて押してきたところを拾う、
ロスカットは押しの安値割れ。
でもこれだとロスカットが少し深くなるので難しいところです。
もう少し攻めるならこの反発した場面、今日の日足にフィボを当てると・・・
青丸の箇所はドンピシャ61.8%です。
ラインタッチで僕は入らないのでこの動きだけを見ても結果の後付けでしかないのですが、この後に再度押してきてもこの安値を割らなかったら??
そんなことを考えながら今日は相場を見ています。
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