N値、E値の活用

ユロドルがレンジ帯を上抜けて環境に変化がありましたけど、
ドカーンと動いてしまったらどこを目途にトレードするのか悩みます。

タイトルにあるE値は主にレンジをブレイクした時に
目先の大まかな目標を見た目で捉えるために活用してます。

ユロドル4時間足

まだ目標まで少しあるかな。
下手にショートするのは危険だとわかります。

ユロドル1時間足
E値で測るよりN値で測ったほうが値動きとしては適切かな?

ここではある程度の目標値に達した感があります。
だからといって売るわけでは無いですけど。
過去のプライスも見えないので参考資料が少なすぎます。

フィボナッチなんかもそうですけど、こういう未来の予想って線を当ててラインタッチで自分がアクションを起こすのではなくて、実際にアクションがあるかどうかを観察することから始めたらいいと思います。
現状だと1時間足はまだアクションがあるかどうかが全然わかりません。

N値やE値が絶対なわけではないし、市場参加者が本当に意識するかどうかもわかりませんしね。

過去のプライスを参考にトレードできる場所と、今回の1時間足のように過去のプライスを参考にできない(見えない)場所でのトレードでは取り組み方に差が出て当然です。
こういう動意づいた相場は下位足でサポートを見つけても突然簡単に突破してくるので、できるだけ上位足のサポートを頼りに戦略を練りたいです。

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Posted by TAKA